このゲームで装備の強化はかなり重要な要素となっている。
方法は、各地にいる鍛冶屋のNPC(計4名)から強化してもらう。
または「武器の鍛冶箱」「防具の鍛冶箱」を購入し篝火で自分で強化することが可能。
強化の際には、ソウルと強化アイテムが必要。
武器は一定の強化数になると強化できなくなる。
その場合、武器を進化させることが必要で、各鍛冶屋がそれぞれの派生へと武器を進化させることができる。
(城下不死街にいる「アストラの鍛冶屋アンドレイ」)
派生の種類 | 必要な種火 | 必要な武器 | 必要な強化素材 | 可能な鍛冶屋 | 補足 |
---|---|---|---|---|---|
+6通常武器 | 大きな種火 (最下層) |
+5通常武器 | 楔石の大欠片 | 鍛冶屋アンドレイ | +6~-+10まで強化が可能になる。 |
+11通常武器 | とても大きな種火 (小ロンド遺跡) |
+10通常武器 | 楔石の塊 | 鍛冶屋アンドレイ | +11~-+15まで強化が可能になる。 |
粗製武器 | 大きな種火 (最下層) |
+5通常武器 | 楔石の大欠片 | 鍛冶屋アンドレイ | 粗製武器+1~+5まで強化が可能になる。 |
神聖武器 | 聖職の種火 (黒い森の庭) |
+5通常武器 | 緑楔の大欠片 | 鍛冶屋アンドレイ | 神聖武器+1~+5まで強化が可能になる。 |
+6神聖武器 | 大きな聖職の種火 (巨人墓場) |
+5神聖武器 | 白楔石の塊 | 鍛冶屋アンドレイ | 神聖武器+6~+10まで強化が可能になる。 |
邪教武器 | 暗いの種火 (エレーミアス絵画世界) |
+5神聖武器 | 白楔石の塊 | 鍛冶屋アンドレイ | 邪教武器+1~+5まで強化が可能になる。 |
(地下墓地にいる「鍛冶屋バモス」)
派生の種類 | 必要な種火 | 必要な武器 | 必要な強化素材 | 可能な鍛冶屋 | 補足 |
---|---|---|---|---|---|
炎武器 | 必要なし | +5通常武器 | 緑楔の大欠片 | 鍛冶屋バモス | 炎武器+1~+5まで強化が可能になる。 |
+6炎武器 | 大きな炎の種火 (デーモン遺跡) |
+5炎武器 | 赤楔石の塊 | 鍛冶屋バモス | 炎武器+6~+10まで強化が可能になる。 |
混沌武器 | 混沌の炎の種火 (デーモン遺跡) |
+5炎武器 | 赤楔石の塊 | 鍛冶屋バモス | 混沌武器+1~+5まで強化が可能になる。 |
(アノール・ロンドにいる「巨人の鍛冶屋」)
派生の種類 | 必要な種火 | 必要な武器 | 必要な強化素材 | 可能な鍛冶屋 | 補足 |
---|---|---|---|---|---|
雷武器 | 必要なし | +10通常武器 | 楔石の塊 | 巨人の鍛冶屋 | 雷武器+1~+5まで強化が可能になる。 |
デーモン武器 | 必要なし | 各種+10通常武器 | 各種ボスのソウル | 巨人の鍛冶屋 | ユニーク武器を手に入れることができる。 |
結晶武器 | 結晶の種火 (公爵の書庫) |
+10通常武器 | 楔石の塊 | 巨人の鍛冶屋 | 結晶武器+1~+5まで強化が可能になる。 派生を元に戻せなくなる。 |
(小ロンド遺跡にいる「ヴィンハイムのリッケルト」)
派生の種類 | 必要な種火 | 必要な武器 | 必要な強化素材 | 可能な鍛冶屋 | 補足 |
---|---|---|---|---|---|
魔法武器 | 必要なし | +5通常武器 | 緑楔の大欠片 | 鍛冶屋リッケルト | 魔法武器+1~+5まで強化が可能になる。 |
+6魔法武器 | 大きな魔法の種火 (公爵の書庫) |
+5魔法武器 | 青楔石の塊 | 鍛冶屋リッケルト | 魔法武器+6~+10まで強化が可能になる。 |
魔力武器 | 魔力の種火 (黒い森の庭) |
+5魔法武器 | 青楔石の塊 | 鍛冶屋リッケルト | 魔力武器+1~+5まで強化が可能になる。 |
通常の武器は+15まで強化することが可能で、最終的に約2.5倍の性能となる。
デーモン武器、ユニーク武器、ドラゴンウェポンは+5まで強化が可能で、最終的に性能が約1.5倍まで伸びる。
通常の防具は+10まで強化することが可能で、最終的に約2.5倍の性能となる。
ユニーク防具は+5まで強化が可能で、最終的に約1.5倍の性能となる。
中には一切強化ができないものもある。
通常の物理攻撃力に加えて属性攻撃を付与された武器を作ることが可能。
ただし、能力補正が消失してしまうデメリットがある。
つまり必要能力値さえ満たしてしまえば、どれだけステータスが高くとも攻撃力が変わることはない。
属性は「雷」と「炎」の二種類。
「混沌」の武器は主人公が所持する人間性の数により補正がかかる。
(補正のかかる人間性10まで、11以上は意味が無い。)
雷武器、混沌武器は+5まで。
炎武器は+10まで強化可能。
通常の物理攻撃力に加えて魔法攻撃を付与された武器を作ることが可能。
それに加えて信仰の補正、特殊効果が付与される。
他の補正はグレードダウンしてしまうデメリットがある。
神聖武器は神聖効果、邪教武器は邪教効果が付与される。
「神聖効果」は地下墓地のスケルトン等に効果的で、復活を防ぐ効果がある。
「邪教効果」は薪の王グウィン等、一部の敵にボーナスダメージ効果が付く。
通常の物理攻撃力に加えて魔法攻撃を付与された武器を作ることが可能。
それに加えて理力の補正、特殊効果が付与される。
物理攻撃力が下がり、他の補正がグレードダウンしてしまうデメリットがある。
魔力武器は魔法武器に比べて理力補正が上昇。
しかし、魔法攻撃力とその他補正は下がってしまう。
物理攻撃力は上がるが、能力補正が下がってしまう。
通常強化武器が+14付近になると性能が抜かされてしまうので、序盤に使うべき進化派生と言える。
物理攻撃力は上がるが、耐久度が著しく下がる(10分の1)。
修理することが不可能になるため、実質使い捨ての武器となってしまう。