深淵

深淵

[ボス攻略]四人の公王


深淵

王の器を捧げる前にここを攻略すると「闇撫でのカアス」が出現し
彼の支持に従って王の器を捧げると「誓約ダークレイス」を交わすことが可能になる。




<考察&解説>

かつて、四人の公王が統治した小ロンド。
その功績から「王」の称号を得た四人の公王であったが、
ある日、一匹の世界の蛇「カアス」が現れた。
彼は火のない闇の時代の到来を待ち望んでいた。

「四人の公王」は「カアス」と闇の契約を交わした。
小ロンドの騎士達は闇の眷属である「ダークレイス」と化し人間性を渇望した。

しかし、闇の力を恐れた大王グウィンは小ロンドもろとも封印することに決め、
「深淵歩きのアルトリウス」にその任を命じた。

※ちなみに深淵歩きのアルトリウスは「深淵の魔物」つまり「カアス」と何らかの契約をかわしており
彼もまたダークレイスとなっている。そのため「アルトリウスの契約」の装備者「深淵」を歩くことができる。

その後、「癒し手イングヴァード」と二人の封印者はずっとこの地の封印を守り続けてきた。

※イングヴァード以外の二人は封印の任を放棄し旅に出てしまった。
一人は病み村で入手できる封印者の装備の持ち主。既に亡くなったと思われる。
もう一人は「女神の騎士ロートレク」と共にいる、理由は謎である。

主人公の手により小ロンドの遺跡は解かれ、再びその姿を表す。
深淵で彼を待ち構えていたのは一匹の蛇「カアス」だった。
彼はグウィンを殺し世界から火を消し去り闇をもたらすよう語りかける・・・

「闇の世界こそが人の時代、不死の時代である」と。

■根拠としたもの
・闇の防具
・封印者の防具
・ダークソード
・アルトリウスの大剣
・アルトリウスの大剣(呪)
・アルトリウスの契約
・NPC「癒し手イングヴァード」
・NPC「闇撫のカアス」

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